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乳幼児部・幼稚園部
日本人スタッフ

中村 実奈

 

#01 Reasons for application 志望動機

言語だけではない、ユニークなカリキュラムに感銘

大学で幼児教育を学び、日本の保育園での勤務を経て、ドイツへ渡航。海外滞在中に現地の幼稚園でボランティアをしていましたが、日本と海外の教育の違いに衝撃を受け、世界で通用する力は言語ではない、言語だけを教える教育機関では就職はしたくない、と強く感じていたところ、帰国後に関西国際学園のユニークはカリキュラムを知り、ここだ!と思いました。

英語はあくまでコミュニケーションのツールと捉え、それよりも必要なスキルの土台を幼稚園部で築いていける、それも日英バイリンガル教育で。知れば知るほどユニークな教育内容は魅力的以外の何者でもありませんでした。多言語が話せるだけではなんの意味もなく、” 何を学び、何ができるのか” が最も重要だということを、自分自 身の経験からもを痛感しています。この教育に、私は携わりたいと強く感じ、入社を希望しました。

#02 Rewarding やりがい

成長を共有

幼児教育のやりがいといえば、" 子どもの成長を感じた時" 、その答えは多くの教師が実感することではないでしょうか。ですが、KIA ではより一層、” 保護者と共にチームとなって” 子どもの成長を感じることができるだけでなく、 クラスのティーチングパートナーや他クラスの教師との情報共有や、会話、研修、評価を通して、教師としての自分の行動を振り返りながら、今後どのようなアプローチをしていくべきなのかなど、キャンパスに関わる全員が一丸となって、子どもたちと関わることができます。日頃の会話や懇談を通して子どもたちの成長を共有し、成長を感じた日には保護者の方だけでなく、スタッフみんなと一緒に喜べる、そんな瞬間にやりがいを感じます。

#03 Unique 他にないもの

充実した研修・温かいコメントたっぷりの評価

KIAは子どもだけではなく、私たち大人も学び続けられる環境があります。過去に勤務していた保育園でもそうでしたが、教育の現場では忙しく毎日が過ぎていってしまい、目の前のことだけで精一杯。しかし、KIAは、研修や評価、バックアップ体制がしっかりとあるため、レッスン計画や振り返り、客観的な視点からレッスンを評価するPDRサイクルが整っています。「評価」というと自分が否定されているように感じて苦手という方も多いかもしれませんが、そうではなく、次の計画に生かすための振り返りやアイデアを得るもので、評価のあとにはいつも「早く次の実践をやってみたい!」という前向きな気持ちになれます。また、長期休みにしっかりとリフレッシュでき、仕事とプライベートどちらも充実させることも働きやすさであり、ここにしかないものだな、と。

#04 Relationship 絆

笑い声が響き渡るチームワーク

スタッフ同士の会話が多く、とにかく日々いっぱい笑ってます(笑)。1番多くコミュニケーションを取るのはやはりティーチングパートナーですが、活動の計画だけでなく子どもの何気ない姿まで、いろんな話をしては、どうするべきか一緒に考える。休憩時間には、スタッフルームでクラスの垣根を越えてクラスの生徒の可愛い行動や、頑張っていることを話し、何気ない会話の中でもアイディアやアドバイス、様々な気付きも得られます。風通しが良い職場なので、分からないことがあるときや困ったときにはマネージャーや先輩に気軽に相談しやすくてストレスがありません。

#05 Message メッセージ

毎日刺激的な職場環境で、さらに好奇心溢れる人間性に

新しい環境に入る事は勇気がいることかもしれませんが、今自分のやりたいこと、やってみたいことに正直にいて欲しいなと思います。私は関西国際学園に入社してから、以前よりさらに好奇心が増し、仕事でもプライベートでもやってみたいことで毎日溢れています。そんな気持ちにさせてくれる職場と出会えたことを、とても幸せに感じています。ぜひ、一緒に働ける日を楽しみにしています!